安全運転推進

全国交通安全運動(春・秋)

二輪車安全運転推進運動

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◆目的

本運動は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。

◆期間

1.運動期間 
令和7年4月6日(日)から15日(火)までの10日間

2.交通事故死ゼロを目指す日 
令和7年4月10日 (木)

◆主催

内閣府,警察庁,総務省,法務省,文部科学省,厚生労働省, 農林水産省,経済産業省,国土交通省,防衛省,都道府県,市区町村,
独立行政法人自動車技術総合機構,独立行政法人自動車事故対策機構,
独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構,自動車安全運転センター,軽自動車検査協会,(一財)全日本交通安全協会,
(公財)日本道路交通情報センター,(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会,(一社)日本二輪車普及安全協会,
(一社)日本自動車連盟,(公社)日本バス協会,(公社)全日本トラック協会, (一社)全国ハイヤー・タクシー連合会

◆運動重点

1. 全国重点

(1)こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
(2)歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
(3)自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底

2. 地域重点

都道府県の交通対策協議会等は,上記1の全国重点のほか,地域の交通事故実態等に即して必要があるときは,地域の重点を定めることができる。

◆全国重点に関する主な推進項目

1. こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践

(1)こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保
(2)歩行者の正しい横断方法の実践

2. 歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシート の適切な使用の促進

(1)運転者の歩行者優先意識等の徹底
(2)ながら運転の根絶
(3)飲酒運転の根絶
(4)妨害運転等の防止対策
(5)高齢運転者の交通事故防止対策
(6)二輪車運転者に対する広報啓発
(7)後部座席を含めた全ての座席のシートベルト着用とチャイルドシートの正しい使用の徹底

3. 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底

(1)自転車利用者の乗車用ヘルメット着用と安全確保
(2)自転車の交通ルール遵守と新たなルールの周知
(3)特定小型原動機付自転車利用時の乗車用ヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

◆(一社)日本二輪車普及安全協会の重点実施事項

1. Basic Riding Lessonその他二輪車の安全運転講習会の開催

二輪車運転者に対する安全運転技能及び知識の向上を目的とした参加体験型の安全運転講習会を開催する。
特に初心者及び高校生の参加を促進し、実施に当たっては、警察及び関係機関等との緊密な連携を図り、次の事項の指導を徹底する。

(1)交差点における一時停止及び安全確認
(2)ヘルメットの正しい着用、胸部プロテクターの着用推奨

2. 街頭指導・車両点検活動による整備不良及び不正改造箇所のチェック及び復元指導

3. 交通事故死ゼロを目指す日の実施

交通安全に対する国民の更なる意識の向上を図り、国民一人一人が、交通事故に注意して行動することにより、
交通事故の発生を抑止することを目的とした「交通事故死ゼロを目指す日」を実施する。

二輪車安全運転推進運動についてはこちら

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