※2008年8月末現在皆様にいただいたものです。
(電子署名除く)
二輪車駐車場問題について、日本二輪車普及安全協会は行政・地方自治体について働きかけを行って参りました。署名活動においては、100万人以上のみなさまからご署名をいただきました。頂いた署名を持って関係省庁・自治体に対して、引き続き要望活動を続けて参ります。
参加した駐車場事業、団体 約170会員に対して二輪車駐車場問題の現状説明と二輪車駐車場整備への協力をお願いする。
二輪車駐車場整備状況確認と整備促進を促す。
二輪車駐車場検索サイト紹介と、既存二輪車駐車場の利用促進、利用者のマナーアップ啓発広告を掲載した。
二輪車駐車場サイト「全国バイク駐車場案内」浸透に向け、専門誌 誌面での紹介記事掲載をお願いする。
業界の全体の課題説明と、二輪車駐車場問題解決に向けた協力をお願いする。
二輪車駐車場問題については、下記サイトで詳しくご覧になれます。
「全国バイク駐車場案内」を多くの方に利用いただき、今ある駐車場をマナー良く利用することが、今後の駐車場整備促進には必要です。
東京23区・横浜市・さいたま市・千葉市・大阪市・京都市・仙台市
加えて、全国「自治体の二輪車駐車場・事例集2011」を配布
自転車駐車場の管理に関する条例等に自動二輪車を位置づける改正を行い、自転車駐車場における自動二輪車の受け入れを積極的に推進していただきたい。
東京23区・横浜市・さいたま市・千葉市・大阪市・京都市
自治体訪問後、関係省庁に各自冶体の状況報告をする
警視庁では、東京都港区 表参道に、全国初のバイク専用のコインパーキングを設け、社会実験を開始、実験結果を見て都内での新たな設置を検討していくとのこと。
NMCA日本二輪車協会では広報活動の協力を実施
東京都では、関係機関・団体(NMCA、自工会が参画)及び民間事業者等で構成する「自動二輪車駐車場整備促進検討会」を設置し、自動二輪車駐車場の整備促進策、駐車場への誘導策及びライダーの入庫意識の向上等について検討を行い、「自動二輪車駐車場整備促進アクションプログラム」を作成しました。
本アクションプログラムは、自動二輪車駐車場の整備促進を図るために、区市町村又は区市町村が民間駐車場事業者と協働で、自動二輪車駐車場対策を実施する際の手引きとして、取り組むべき対策の基本的な考え方、関係者の役割分担、駐車場整備計画の立案方法や助成制度の利用方法等について取りまとめたものです。
アクションプログラムの内容確認については下記リンクを参照してください。
公益財団法人東京都道路整備保全公社では、地域で不足する自動二輪車駐車場の整備を促進するため、区の協力を得て、駐車場事業者等に対し自動二輪車駐車場の整備を支援しています。
世田谷区では、地域で不足する自動二輪車駐車場の整備を促進するため、区による助成制度を設け、駐車場事業者等に対し自動二輪車駐車場の整備を支援しています。
二輪車駐車場整備促進を目的に開始した「バイクに駐車スペースを!」署名運動は大変多くの方にご協力を得て、昨年末時点で署名用紙・電子署名合わせて100万人を超える署名をいただきました。
ご協力いただいた皆様には御礼申し上げます。
今後は、100万人を超える署名(ユーザーの声)を無駄にすることなく、二輪車駐車場整備促進に向け、関係省庁・自治体に対して関係団体と協力し働きかけを継続してまいります。
署名運動については、本年度3月末まで電子署名のみ継続いたします。
今後も引き続き皆様のご協力をお願いいたします。
国 | 国土交通省(道路局・都市地域整備局)国土交通大臣宛、警察庁(交通局)交通局長宛 |
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政令指定都市 | 政令指定都市 全国13市 市長宛 |
東京近郊 | 東京23区 12市 区長・市長宛 |
「バイクに駐車スペースを!」署名運動にはご協力頂きまして誠にありがとうございました。
当協会では(社)日本自動車工業会と共に、今回頂いた署名を持って4月23日から開始した要望活動の中間報告を致します。
7月23日現在では下記にある関係省庁(国土交通省・警察庁)を始め、東京都、東京都市区、政令指定都市、その他重点エリアを訪問し多くの二輪車ユーザーが困っていることを伝え、早期の二輪駐車場整備を要望してきました。
国土交通省道路局/警察庁交通局
札幌市/千葉市/松戸市/京都市/大阪市/神戸市/北九州市/福岡市/静岡市/名古屋市/広島市
東京都知事本局/中央区/荒川区/墨田区/千代田区/目黒区/江東区/北区/葛飾区/豊島区/足立区/文京区/新宿区/武蔵野市/町田市/小金井市
神奈川県相模原市/千葉県柏市
当協会では自工会と協力し、今後も関係省庁、地方自治体に対して粘り強く、二輪車駐車場整備促進に向け働きかけを継続してまいります。
ライダーの皆様においては駐車場の利用促進とマナーアップにご協力いただけるよう、よろしくお願いいたします。
東京都では深刻な二輪車駐車場不足の対策に向け、平成19年3月に都の関係者及び警視庁、駐車場関連団体、二輪車関連団体(自工会・NMCA)などを交え、官民一体となった「自動二輪車駐車場整備促進検討会」を立ち上げました。
同検討会も駐車場問題に取り組み1年を経過し、現状と駐車場整備促進策の課題を報告書にまとめましたのでお知らせいたします。
また、平成20年度は現検討会委員に東京都区市担当者も加え、駐車場整備促進を図るための諸課題に対して、これまで以上に積極的に取り組んでまいります。
報告書の内容確認は下記リンクを参照してください。
「バイクに駐車スペースを!」署名運動にご協力いただき、誠にありがとうございました。
当初の想定を大きく上回る91万人を超える署名をいただき、駐車場不足の深刻さを改めて痛感いたしました。
当協会では(社)日本自動車工業会と共に、4月23日から地方自冶体に対して早期の二輪車駐車場整備に向けた要望活動をスタートいたしました。今後は関係省庁(国土交通省・警察庁)を始め、東京都、東京都市区、政令指定都市、その他重点エリアを訪問し多くの二輪車ユーザーが困っていることを伝え、早期の二輪駐車場整備を要望してまいります。
札幌市/千葉市/松戸市/京都市/大阪市/神戸市/北九州市/福岡市
取り組み状況は、市ごとに差がありますが二輪車車駐車場不足は認識されています。主な取り組みとして駐輪場での原付2種の受け入れ、公共駐車場での自動二輪車の受け入れ、附置義務条例化などがありますが、駐車場の絶対数はどこも不足している状況です。各市には二輪車保有台数に見合う駐車場整備を早期に行うように要望してまいりました。
今回訪問した多くの市から、ユーザーのマナーアップと入庫意識を高めて欲しいとの要望を受けました。二輪車駐車場に入庫せず「隣接する公園に駐車する」「駐車場の横に違法駐車する」など、マナーの悪いユーザーが一部で見受けられるようです。今後駐車場が整備されても、利用者が少なくては民間駐車場事業者の参入も得られず、結果的に駐車場整備に長い時間がかかってしまいます。
二輪車ユーザーの皆様にはこういった状況をご理解いただき、マナーアップや駐車場への入庫意識など、二輪車駐車場環境改善に向けたご協力をよろしくお願いいたします。
2006年10月23日、NMCA日本二輪車協会は、(社)日本自動車工業会 二輪車特別委員会とともに、国土交通省へ「二輪車の駐車環境改善を求める要望書」を提出しました。
要望書において、依然不足している二輪車の駐車場環境改善のために、以下の3点を国へ要望しました。
NMCA日本二輪車協会では、05年に署名活動「街なかにバイク駐車場を増やしてほしい!」を実施し、合計33,774名の方々から署名を頂きました。
06年1月30日、NMCA日本二輪車協会、(社)日本自動車工業会/安全環境分科会、(社)全国二輪車安全普及協会、日本モーターサイクルスポーツ協会は、国土交通省を訪問し、二輪車の駐車環境改善を求める要望書と共にこの署名を提出致しました。
このたびの訪問を通じて、近く二輪車の駐車場環境改善に向けて大きく前進することができるという手ごたえを感じました。今後は、行政とも連携しつつ、二輪車の駐車場環境改善への取り組みを継続し、また、各自治体への働きかけを強くしていきたいと考えております。
署名活動へのご協力ありがとうございました。