災害ボランティアバイクネットワーク関東

2012.9.28

災害ボランティアバイクネットワーク関東について

【名 称】:災害ボランティアバイクネットワーク関東
        (災害VBN関東)
【設 立】:2005年8月19日(バイクの日)
【事務局】:(一社)日本二輪車普及安全協会関東ブロック (旧:関東二輪車協会)
【支 部】:東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、
        神奈川、新潟、山梨、長野の1都9県
【会員数】:約661名(2019年2月末現在)



災害ボランティアバイクネットワーク関東とは・・・
昨今、日本各地で地震が頻発しており大規模地震が予想される現在、二輪業界としてもバイクにしか出来ない活動で地域貢献、社会貢献を行うことが必要と考え、当時のNMCA日本二輪車協会、二輪車安全普及協会、財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会の会員を母体として「災害ボランティアバイクネットワーク関東」を発足させることとなりました。

阪神淡路大震災や新潟県中越地震において、バイクが高い機動性で人命救助、物資の運搬、情報の伝達などに威力を発揮しました。今後は、災害ボランティア バイクネットワーク関東を通じて、バイクの持つ機動性を活かして社会貢献と二輪業界の社会的信頼向上に努めて参ります。

なお、災害ボランティア バイクネットワーク関東の組織及び活動についてですが、(一社)日本二輪車普及安全協会関東ブロック (旧:関東二輪車協会)にその事務局を置き関東甲信越の全県にその支部を設置しています。平常時は、様々なケースを想定し訓練と研究を行うと同時に行政、マスコミと連携を深め迅速な救援体制を図って参ります。災害発生時には、被害状況を迅速かつ確実に収集し、その情報を関係機関に伝達すると共に、医薬品などの緊急救援物資の配送等を行ってまいりたいと思います。


会員について

当会の会員は、二輪業界関係者(二輪販売店・MFJライセンス登録者)で構成されています。

      

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