2026.2.2
走行中に鹿と衝突すると車でさえ大破するダメージを負ってしまいます。発生件数は9年連続で最多記録を更新_事故は増え続けています!ライダーの皆さんは十分にご用心を!
●令和7年中(令和7年1月1日~令和7年12月31日)道内の鹿との交通事故統計(北海道警察)
・令和7年中の発生件数は6,705件(前年比+1,245件)で、9年連続で最多記録を更新。事故は増え続けています。
(令和3年4,009件 ⇒ 令和4年4,480件 ⇒ 令和5年5,287件 ⇒ 令和6年5,460件 ⇒ 令和7年6,705件)
・月別では10月が最も多く(全体の22.8%)、次いで11月(全体の18.0%)となっています。
・時間別では18~20時が最も多く(全体の28.8%)、次いで16~18時(全体の22.5%)の時間帯です。
・市町村別では、苫小牧市448件、釧路市265件、千歳市241件、札幌市(南区)159件…と続きます。
●10~11月はエゾシカの繁殖期で動きが活発になるほか、越冬地へ移動する時期にも重なります。
●野生の鹿は臆病な性格で、大きな音に驚くと突発的に前進で逃げる習性があり、車両が走行中の道路でも飛び出してくることもあります。
●エゾシカは群れで行動しています。1頭の横断を確認した後2頭目以降が飛び出してくる可能性があります。警戒を怠らないようにしてください。
●エゾシカは、アスファルト上では蹄(ひづめ)が滑ってしまい、逃げるのが遅れたり焦って転ぶこともあります。
●もし衝突してしまったり、避けようとして転倒してしまった場合でも速度が高ければダメージは大きくなります。万が一を想定しスピードダウンやハイビームの活用でリスク回避しましょう。
●日本二普協 北海道ブロック