その他の安全・安心情報

大切な子供の命を守るため、チャイルドシートを正しく着用しましょう！

警察庁/日本自動車連盟（JAF）によるチャイルドシート使用状況全国調査結果（2024）によれば、6歳未満のチャイルドシート使用率は広島県で86.4％（全国平均78.2％）と、8割を超える方がチャイルドシートを使用しています。

また、日本自動車連盟（JAF）のホームページによると、全国で約3割がチャイルドシートの取り付けに不備があり、チャイルドシートが車のシートにしっかりと固定されていないケースが一番多い取り付け不備と記載されています。

チャイルドシートの固定が不十分だったり使用方法を誤ってしまうと事故や急ブレーキで子供の身を守れず、思わぬけがの原因になるなど効果が無くなってしまいます。子供の体格に合ったチャイルドシートを選び、取扱説明書に従って車のシートベルトでチャイルドシートを座席に確実に固定し、正しく使用してください。また、体格などの事情によりシートベルトを適切に着用させることができない6歳以上の子供についてはチャイルドシートを使用しましょう。

JAF公式ウェブサイト内「初めてのチャイルドシートクイックガイド」では、チャイルドシートの取付け、着座方法やチェックポイントを紹介していますので、添付資料のQRコードからチェックしてみて下さい。

ライダーの皆様へ
バイクを運転する時は周囲の車や歩行者に注意し、安全運転を心がけてください。