2024.8.9
交通死亡事故が多発、緊急抑止対策実施中
~約1か月で12人死亡~
広島県内で、7月1日から8月4日現在までの約1か月に、交通事故により12人の尊い命が失われています。
◆死亡事故の特徴
・時間帯別では、昼間時間帯9人
・高齢運転者6人(車3人、バイク3人)
・年齢別では、高齢者9人、うち歩行中1人
・当事者別では、車3人、バイク5人、自転車3人、歩行者1人
・発生場所では、非市街地10人、単路9人
現在、広報啓発活動や交通指導取り締まりを強化中
酷暑は、運転者の集中力や判断力の低下を招き重大事故につながります!
◆交通事故を起こさないために!
●ドライバーの方へ
・速度を控えて走行しましょう!
・周囲の安全を確認しましょう!
・不調を感じたら休憩を取りましょう!
●歩行者の方へ
・夜間外出する時は、LEDライトや反射材用品を着用しましょう!
・道路横断時は安全確認を徹底しましょう!
●ライダーの皆様へ
・酷暑の中では無理をせず、早めの休憩と水分補給をお願いします
・ヘルメットのあご紐は緩みがないようにしっかり締めましょう
・プロテクターで胸部を守ろう