その他の安全・安心情報

2015.10.15

10月から年末に向けて、高速道路での走行には十分な注意を!

平成27年9月末現在、高速道路等における交通事故死者数は、過去10年で最多であった平成25年の死者数8件11名(前年比+2件+5人)と並ぶ危機的状況となっております。

高速道路等における事故発生の主な特徴として

 ●死亡事故は夜間に多発

  0:00~6:00の間に半数の4件が発生

 ●交通事故数は、朝夕が多発

  8:00~10:00及び16:00~18:00で、全体の約3割

例年、これから年末にかけて、交通量の増大等に伴い、交通事故が多発する傾向にあります。

特に高速道路における二輪車事故は、死亡事故に繋がる危険性が非常に高くなることから十分注意して走行されるようお願いします。

二輪車乗車時はミラーで見える範囲に死角があることから、合図3秒→ミラー確認→目視で安全な車線変更を心掛けましょう。

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